今まで作ってきたピンクと薄紫の図形をくっつけてラフ本体の型紙にしていきます!





上の図形が1つのセットでピンクと薄紫の配置はこのようになります

内側に首元を揃えてくっつけます



そのセットを36回繰り返しますが見ての通り円状になるので
途中で切らないと生地が切れません
これはラフのデザインによって大きさや形が変わってくるので
ご自分の数値でされる時まったく同じにはならないと思いますのでご注意を。
この時に繋ぎ合わせる最後のパーツは半分にしてください!
何故なら、一つのパーツ全てで切ってしまうと繋ぎ目が
ラフの顔側の表面に出てくるからです
半分で切るとラフの体側の表面に繋ぎ目が来るので目立ちにくくなります
私の場合、6の半分で切ると丁度いい感じになりました

と、まぁ理論上はそうなのですがきっと本体に縫い付けている間に
ずれて結局顔側に来てしまったりも実際はしますがその際は諦めましょう爆



2枚目は6の半分から初めて11の半分まで。



3枚目から7枚目は図の通りです。
2枚目と分けて書いてますが同じ型紙です。




8枚目は36の半分と、縫いズレた時のことを考えて
一応予備分を2個ぐらい取れば良いかなと思います
余っても切れば良いだけの話なのですが
足りないと大変なことになるので少し大目が無難です

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