その1でしたことの意味がわかった方は 実はもっと簡単に最後の薄紫部分を出せる方法があります 結果だけ教えてもどういう風になっての結果なのかを 解ってもらえないと思ったので全部説明しましたが。。。 その2では薄紫部分の簡単な書き方を説明します。 それは図をかかずに計算で出してしまうということです 首周り33を36等分するのですがら0.9 ラフの幅が12 33の円周の円の半径5.3(B)とラフの直径12(A)を足した 17.3の半径の円周は108.644 それを36等分すると約3.0 というわけですから 底辺3.0、高さ12、上辺0.9の台形を書けばいいわけです 正確な製図上では曲線になっていますがその辺りは 後で補正する部分ですから直線で構いません こういう感じで書いてもらえればいいですよ〜 ご自分の数値でなさってる方も この計算方法で作図できますよ〜 大きな図形から抜き出すよりだいぶと簡単ですよね★ 次にラフの側面の図形を考えます 写真のピンク色になっている部分です 此処で注意することは 私の作るラフは首側の高さとラフの外側の高さが違うということ! 何故かと言いますと首元の高さはある程度制限がありますよね 首にピッタリ作る場合4cmぐらいが限度かなと思います そのままでラフの外側の高さにしても問題はないのですが 外側に高くなる方が装飾面が増えるし見た目に綺麗だと思うわけです! 服つくりで大事なことはアイテムの中に緩急をつける事 コルセットでキュっとしまったウエストから足にかけてスカートがドン!と広がる! みたいなそういう感じです(わかるかな) というわけで 首周り側の高さ4cm(もちろんこれもお好みで代えてくれて結構です) ラフ外側の高さ7cm(これもお好み。私は図形のバランスでこれぐらいがいいかなと思っただけです) ラフの幅のA12cmを使って図のように台形を製作してください |